放射線滅菌

カテゴリ: 滅菌方式

ガンマ線(コバルト60)または電子線(e-beam)を照射し、微生物のDNAを破壊する滅菌方式です。常温処理が可能で、包装後の製品に対して実施できるため、ディスポーザブル医療機器の大量処理に最適です。線量分布評価と装置校正を定期的に実施し、ISO 11137に準拠した線量管理が必須となります。電子線滅菌は処理時間が短く、ガンマ線滅菌は浸透力が高いという特性があり、製品形状・材質・バッチサイズに応じて選択されます。サプライチェーン全体での品質保証体制が求められます。

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