オゾン滅菌
カテゴリ: 滅菌方式
オゾン(O₃)ガスの強力な酸化力を利用した低温滅菌技術で、処理温度は30〜35℃程度、残留物はほぼゼロで環境負荷が少ない特徴があります。内視鏡や熱・湿度に弱いプラスチック製医療機器に適用され、サイクル時間は2〜4時間程度です。オゾン発生装置の安定性とガス濃度分布の均一性が課題となるため、バリデーションではガス濃度・湿度・温度のモニタリングと再現性評価が不可欠です。日本国内での実用化が進み、ISO 14937に基づく品質管理が推奨されています。
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