高圧蒸気滅菌
カテゴリ: 滅菌技術・品質保証
オートクレーブとも呼ばれ、飽和蒸気による熱凝固を活用した最も普及している滅菌方式です。121℃×20分もしくは134℃×5分といったサイクルが標準で、金属器具・布製品を中心に適用されます。プレバキューム方式では空気除去を徹底し、低通気素材でも蒸気浸透を確保します。バリデーションではIQ/OQ/PQの3段階が用いられ、代表負荷を設定した性能確認によって再現性を検証します。日常運用ではBowie-Dickテストによる空気除去確認、ロット毎の化学インジケータ判定、週次のスポアテスト実施が推奨されています。
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